香十徳って?
香十徳は「こうじっとく」と読みます。
一休宗純が日本に紹介したとされているお香の良さを10個にまとめたものです。
たった40文字ですがお香の良さがしっかりとまとめられていて
その感覚が現代でも体感できるって、少し不思議じゃないですか。
それでは10個ご紹介しますね。
香十徳
1.感格鬼神(かんかくきじん)
感覚が鬼神のように研ぎ澄まされ集中できる。
2.清浄心身(しょうじょうしんじん)
心身を清浄にします。
3.能除汚穢(のうじょおえ)
穢れや汚れを除きます。
4.能覚睡眠(のうかくすいみん)
眠気を覚ましてくれる。また、眠りを誘うという解釈もあります。
5.静中成友(せいちゅうじょうゆう)
孤独な時に心を癒やしてくれます。
6.塵裡偸閑(じんりゆかん)
忙しい時にやすらぎを与えてくれます。
7.多而不厭(たじふえん)
多くあっても邪魔になりません。
8.寡而為足(かにいそく)
少なくても足ります。芳香を放ちます。
9.久蔵不朽(きゅうぞうふきゅう)
長期保存してもいたみません。
10.常用無障(じょうようむしょう)
常用しても害がありません。
天然香木・香原料といえども注意が必要です。
天然の木や草などを燃やすと必ず煙がでます。
ゆえにお線香を焚いたら必ず換気をしてくださいね。
また、煙が少ないお線香や、煙が出ないお線香は
何かしらの合成物質が入っていることからも換気は必要です。

